音楽情報 MUSIC

ENDING THEME

エンディング主題歌

ONE OR EIGHT 「POWER」

ONE OR EIGHT
作詞
Colby O'Donis, Lucien Parker, Grant Boutin
作曲
Colby O'Donis, Lucien Parker, Grant Boutin
レーベル
avex trax
ONE OR EIGHT

ONE OR EIGHT

MIZUKI、NEO、REIA、RYOTA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAからなる日本人8人組ボーイズグループ。「一か八か」に由来するグループ名「ONE OR EIGHT」のもと、“BET ON YOURSELF”を掲げ、仲間とともに世界へ挑戦している。
2024年8月16日にシングル「Don’t Tell Nobody」でデビュー。同楽曲はOneRepublicのRyan Tedder(Taylor Swift、Tate McRae、Adeleほか)とDavid Stewart(BTS)がプロデュースを担当し、Billboard Japan Heatseekers Songsチャート1位を獲得。

続く12月6日にはBig Seanとのコラボ曲「KAWASAKI(with Big Sean)」をリリースし、全米iTunes Hip-Hop/Rap Songチャートで5位にランクイン。さらに米音楽授賞式「VMA」では、日本人グループとして初めてレッドカーペットに登場した。

COMMENT

SOUMA
今回「鎧真伝サムライトルーパー」という記念すべき作品に携わることができ、とても光栄です。初めてタイアップのお話をいただいたときは、 “これは只事ではない!” と胸が高鳴りました。ONE OR EIGHTなりの“武の力”を全面に込めた「POWER」。ぜひ作品と一緒に聴いていただけたら嬉しいです。

NEO
アニメのエンディング主題歌に決まったと聞いたとき、本当に胸が熱くなりました。
この曲は“パワーがみなぎる瞬間”をテーマに、聴いた瞬間にスイッチが入るようなエネルギーを込めています。作品の世界観とも強くリンクしていて、アニメをさらに勢いづける楽曲になったと思います。
そして今回、初めて深く制作に携わった楽曲がエンディング主題歌として多くの人に届くことがとても嬉しいです。ジャンルや世代を超えて、たくさんの方の心を動かせる一曲になればと思っています。

YUGA
初めてアニメのエンディング主題歌を担当させていただくことになり、本当に嬉しいです。
僕たちのこれからの想いや、どんな試練も乗り越えていくという強い気持ちを込めました。
キャッチーでパワーのある仕上がりになっているので、ぜひたくさん聴いてください!

TAKERU
「鎧真伝サムライトルーパー」のエンディング主題歌に決まったと聞いた時、本当に嬉しくてワクワクしました。
今回の「POWER」は、信念や友情「俺たちがみんなを上へ連れていく」という想いを、疾走感あるサウンドで表現しました。
作品が描く“弱さや葛藤と向き合いながら前に進む姿”は、僕たちONE OR EIGHTが“一か八かの挑戦”を続ける姿勢がリンクしていると感じています。
このアニメを通して、多くの人に努力する勇気や仲間の力 -そんな“POWER”が届いたら嬉しいです。

TSUBASA
アニメタイアップのお話をいただいたときは、本当にびっくりしました!
僕自身、アニメや漫画と共に育ってきたので、心から嬉しかったですし、同時に気が引き締まる思いでもありました。

RYOTA
初めてアニメのエンディング主題歌に選んでいただき、とても嬉しく思います。「POWER」は曲名の通り、力強さと勢いがみなぎる楽曲で、作品の世界観とも強くマッチしていると感じています。より多くの皆さんに、アニメと共にこの曲を楽しんでいただけたら嬉しいです。

MIZUKI
この楽曲が「鎧真伝サムライトルーパー」のエンディング主題歌に決まったと聞いた時は、素直にとても嬉しかったです。
ONE OR EIGHTにとって初めてのアニメエンディング主題歌が、歴史あるこの作品というのも本当に光栄で、これまで僕たちを知らなかった方にも楽曲が届くと思うと、アニメの公開が待ち遠しいです。
POWERは外から背中を押すのではなく、内側から湧き上がる力を表現しました。
弱さやトラウマを抱えながらも、力強く前進するという意思が込められている楽曲です。
この曲が、少しでも多くの方の前に進む活力になれたら嬉しいです。

REIA
「鎧真伝サムライトルーパー」のエンディング主題歌として「POWER」が決まり本当に光栄ですし嬉しく思いました。
私たち自身が感じてきた、支えてくれる周りの方々や仲間の存在、そして何度もつまずいて挫折を味わいながらも、また立ち上がる力というものを大切にしながら、この楽曲を制作しました。
このアニメを通して、多くの方に「POWER」を聴いていただき、僕たちの思いとパワーが届いたら嬉しいです。